内科専門研修病院を選ぶ際には、内科全体として質の高い教育体制が整っている病院、さらには魅力的な組み合わせ(基幹施設と連携施設)のプログラムを選ぶことが重要になると思われます。
新制度導入により、内科ローテートや他病院(連携施設)との連携など、これまでとは異なった研修体制を導入することになります。しかし当院ではこれまでも内科専攻医に対してはローテート制度を採用していたため、新制度になっても大きな変更点はなく混乱もありません。連携施設の多くとはこれまでも初期研修医レベルでお互い交流がありますので、この点も混乱はありません。
23名の内科指導医を要し、初期研修医・専攻医による学会発表も積極的に行ってきた実績があります。剖検数も募集人数に対して十分あります。稀少疾患とされる内分泌、神経、膠原病については当院で十分経験可能です。また、当院に常勤専門医がいない分野の研修についても連携施設で研修可能です。
Subspecialtyの専門医取得を目指す方にとっても、当院は多くの分野の教育施設に認定されています。各科の紹介ページを参照してみてください。ぜひ私たちと一緒に専門医取得を目指しませんか?