診療科目・センター・部門
Departments & Centers
急性発症することの多い循環器疾患に対し、緊急処置・手術を安全に完遂できるよう術前・術後を通じ対応しています。また、循環器疾患の発症予防にも力を入れています。
循環器内科
学会認定教育施設
  • 日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
  • 日本高血圧学会高血圧研修施設
  • 日本内科学会認定制度教育病院
特色

加齢や動脈硬化を基盤として急性発症することの多い循環器疾患は、悪性新生物に続く第二の死亡要因となっており、今後本格化する超高齢化社会において、増加することが予想されています。その様な背景の中、兵庫県東播磨圏内の救急医療の中核を担っている当院において、当科が持つ役割は決して小さくありません。循環器疾患を持った患者さんの他疾患による緊急処置・手術を安全に完遂できるよう、処置・術前から積極的に介入し、その後のフォローも行っています。さらにコロナ禍においては予防の重要性も実感致しました。今後は、withコロナ時代を見据えて発症予防にも力を入れていきたいと考えています。

私共は「患者さんのことを第一に考える暖かみのある医療」と「高い医療レベルの両立を目指して日々努力すること」で、さらなる患者数の増加とマンパワーの充実を達成していきたいと思っております。

診療実績

R5年度

冠動脈造影検査37件
経皮的冠動脈インターベンション(PCI)18件
四肢の血管拡張術(PTA)8件
ペースメーカー手術20件
地域医療機関のみなさまへ

当科では、心疾患の発症予防に力を入れるとともに、それを基に発生してくる虚血性心疾患(心筋梗塞、狭心症)、心不全、不整脈、下肢動脈閉塞症などの診断・治療にも力をいれています。また、並存疾患を持つ患者さんが治療を安心して受けられるようにバックアップも密に行っています。日常診療としましては、①週5日の循環器外来、②心エコー、ホルター心電図、運動及びアデノイシン負荷心筋シンチ、冠動脈CTA(64列)等の外来検査、睡眠時無呼吸検査(簡易・精密)③冠動脈造影、経皮的冠動脈インターベンション(PCI)、下肢動脈インターベンション(PTA)、植込型長時間心電計(ICM)植え込み、ペースメーカー手術などを行っています。

勤務時間帯の急患であれば、部長の岩田に直接つなぐよう申し出ていただければ、スムーズな対応が可能です。心不全緩和ケアをも開始しています。

また、外来におきましては、循環器の知識を持った内科医として各々の患者さんにあわせたオーダメイド治療を目指して対応させて頂きます。患者さんの立場に立った最善のことができる医療人であることをOur Credo(我が信条)としてスタッフ全員に浸透させることも、また一つの仕事と考えております。この点に関してはまだまだ未熟な点が多いのでご遠慮なくご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。今まで通り症状の有無に関係なく、循環器疾患のスクリーニング検査の依頼なども大歓迎ですのでご紹介いただければ嬉しく思います。何とぞ、よろしくお願いします。