診療科目・センター・部門
Departments & Centers
各領域の専門医と連携を取りながら、内科領域全般について、全人的・包括的診療を目指します。
総合内科

学会認定教育施設

  • 日本内科学会認定制度教育病院

特色

当科は、各種の臨床症状、疾病を持つ患者さんが、全人的・包括的な診療を受けられるように配慮し設けられた診療科です。内科領域のプライマリーケアーにおいて中心的役割を担い、各専門内科のみならず各種領域の専門医と連携をとりながら、内科領域全般につき診療に当たります。昨年度は延べにして2,131人の外来診療と313人の入院診療にあたりました。当科に紹介頂く症例には、不明熱、電解質異常など確定診断がつきにくいケースも多く、内科診断学を駆使し、感染症、腫瘍疾患、膠原病アレルギー疾患、内分泌・代謝疾患等の鑑別診断を行い、より効果的な治療につながるように努めています。

また、将来の医療を担う若い研修医の臨床研修における大きな目標の一つは、質の高い総合診療能力を身につけることです。総合内科は全人的・包括的医療を実践できる臨床医の育成においても重要な役割を果たす必要があり、主治医団として診断治療過程に参加することや、症例カンファレンスを通じ、総合内科的スキルアップを目指しています。

総合内科の構成図

診療実績

2018年度診療実績(入院診療疾患の内訳)​
呼吸器疾患(肺炎など)102人
消化器疾患(胃腸炎、肝障害、胆管炎など)39人
血液疾患(貧血など)8人
神経疾患(意識消失発作、髄膜炎など)36人
代謝疾患(糖尿病、電解質異常など)、循環器疾患86人
感染症、膠原病、不明熱42人
合計313人

地域医療機関のみなさまへ

当院には各専門内科が揃っており、様々の内科疾患に対応しておりますが、内科の各専門領域にあてはまらず、どこに相談してよいかわからない内科症例や、まずプライマリーケアーとして一般内科的な診療を希望される症例でしたら、総合内科にご紹介、ご相談ください。また、先生方で御診療に当たられているなかで、この症状、この検査所見につき、もう少し深く検査検討することが望ましいのではないかとお考えになる場合なども、ご紹介、ご相談頂ければ、必要に応じ各専門内科へのコンサルトを含め対応させて頂きます。当院での加療が落ち着きましたら、先生方のもとへ紹介させていただくことも多いと存じますが、何卒、よろしくお願い申し上げます。

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