レクチャーでは、まずは初期対応で必要な知識を内科後期研修医、指導医の先生に講義していただいています。リクエストに応じて専門の先生にレクチャーをお願いしたりもしています。
症例検討では、当直で経験した興味深い症例なども初期研修医の先生にプレゼンしてもらい、知識を共有します。
抄読会では、経験した症例などから興味を持ったテーマを選んでもらいプレゼンしてもらいます。症例検討、抄読会の流れで症例をまとめ、学会発表・論文作成につなげていくのが目標です。
内科新患カンファレンスでは内科全科が一同に会し各科専門医のコメントがもらえるので、幅広い知識の修得に役立ちます。