私が当院を志望した理由として1つ目は、当院は内科の研修期間が長く、また内科診療が充実しているからです。
2つ目は、当院では救急科ローテでは3次救急を、当直や救急当番では2次救急を経験することで、幅広い疾患を経験することができるからです。
3つ目は先生方、研修医、メディカルスタッフの方が常に親切丁寧に接して下さり、あたたかな雰囲気に魅力を感じたからです。
3次救急の症例が豊富で、3年目以降も病院のプログラムで救急医を目指すことができるため志望いたしました。
実際に働いてみて、慣れないことも多いですが、先生方やスタッフの方々が優しく指導してくださり、恵まれた環境で働けることを感謝しております。これからも成長できるよう頑張っていきたいと考えています。
当院1年目研修医が学会発表において発表賞を受賞しました。受賞内容と受賞した研修医のコメントは以下の通りです。
学会名:第60回日本腹部救急医学会総会
賞:研修医・学生発表賞
演題:腹腔鏡が有用であった大網裂孔ヘルニアの3例
この度は全国学会でこのような賞を受賞できとても光栄に思っております。この病院は志望科やローテート科に関わらずたくさんの学会で発表をでき経験を積むことができます。先生方の手厚いご指導もありこのような賞を受賞できました。今後も楽しく日々勉学に勤しみたいと思います!
勤務して1年が経ちましたが、この病院でよかったとより強く感じています。2年目となり他科の先生方に自ら頼りに行くことも増えましたが、1年目の間に院内のほとんどの先生と顔見知りになることができるので、大きく気を遣うことなく頼りに行くことができます。元々この病院は科同士の垣根が低く余計なストレスが少ないこともあり、とても恵まれた環境で働けていると思います。
1年間で基本的なことから先生方にとても丁寧に指導して頂き、非常に充実した時間を過ごすことができました。
上級医の先生方も優しく指導していただき、自分のできることが増えていくことを実感しています。分からないことがあれば診療科の垣根を越えて気軽に相談できるため、有意義な研修を送ることができます。
上級医の先生方の丁寧なご指導により、できることが少しずつ増えてきました。他の県立病院との連携もあり、充実した研修医生活を送れていると感じます。
当院皮膚科が充実していると聞いたので。消化器内科も好きだったので魅力的でした。
糖尿病内科の教育カンファレンスがとても勉強になります。学生時代、糖尿病はよくわかりませんでしたが、ここで働くようになって、大好きな科の一つになりました。皮膚科として今は働いて充実していますが、当院の糖尿病内科医を選んでも良かったなと思います。5人程の研修医から、毎年何人か専攻医として残ることが、この病院の居心地の良さを示していると思います。
3次救急をやっていて、内科に力を入れている病院を選んだら自然とここになりました。
あまり考えずに研修先を選びましたが、希望通りの研修が出来たので、上のような研修先を探しいている人にはお勧めだと思います。最終的な進路も何となく飲み会の席で循環器内科に決めましたが、3次救急も一通り学びたいという考えを上司に伝え、後期研修では10ヶ月間当科の救急科で3次救急のみの勤務を行いました。何か伝えた際にフレキシブルに対応してもらえるのも当院の魅力の一つだと思います。
地元であり、病院がきれいだったので。消化器内科が面白そうだったので選びました。
フレンドリーで相談に乗ってもらいやすい環境が魅力です。県立病院群では色んな病院で働くことができますし、3次救急は一度は経験しておいて損はないと思います。放射線科に決めてからは、アンギオ症例数や読影数の多さ、上司の先生への聞きやすさから当院に残ることを決めました。
© Hyogo Prefectural Kakogawa Medical Center. All rights reserved.
志望科:救急科