❶ 消化器+神経内科班、❷ 循環器+腎臓内科班、❸ 糖尿病・内分泌+リウマチ内科班、❹ 総合内科班、❺ 一般外来班に分けられます。
消化器内科 | 上部・下部内視鏡、内視鏡的逆行性胆管造影(ERCP)、腹部エコー、肝生検等の検査に参加し、上級医と共に消化器内科の症例を担当します。 |
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脳神経内科 | 上級医の指導の下、脳卒中診療から神経難病治療まで幅広く神経疾患を学ぶことができます。 |
循環器内科 | 心臓カテーテル検査(CAG・PCI)、下肢の経皮的血管拡張術(PTA)などの検査に参加し、上級医と共に循環器内科の症例を担当します。 |
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腎臓内科 | 透析症例だけでなく、透析前の入院症例も多いです。上級医と共に担当医となり、透析療法の実際、電解質異常や酸塩基平衡異常について学べます。 |
糖尿病・内分泌内科 | 内分泌症例も積極的に診療している当院では、血糖コントロールだけでなく、下垂体・副腎・甲状腺疾患の精査・加療時に病棟担当医を経験できます。 2次性高血圧の鑑別、いくつ言えますか? |
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リウマチ科 | リウマチだけでなく、膠原病も含めた自己免疫疾患について、外来見学にて病勢のコントロールされた症例を経験し、再燃例、初発例については病棟担当医として診察します。 |
上級医と共に主治医団を形成して、チームで診療します。各専門内科に分類できない領域をカバーし、内科診断学を駆使して診療にあたります。
令和2年度から一般外来の研修が必修になりました。指導医のサポートのもと、問診、検査オーダー、診断、治療を行います。
救急科(1・2年目) | 救急科での3次救急のみを扱う研修になります。 1年目は業務に慣れること、2年目は自主的に動くことを求められます。 |
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外科(1年目) | 指導医とペアで担当医となり、入院患者を4~5名受け持ちます。 |
麻酔科(1年目) | 指導医と共に主に全身麻酔症例を担当します。 |
外病院(1年目) | 丹波医療センター(丹波市)での産婦・小児研修が計2か月と、東加古川病院(加古川市)での精神科研修が1ヶ月あります。 |
地域医療(2年目) | 加古川で在宅医療を中心に診療されている西村医院を中心とした研修です。 |
当院と県立病院群のすべての診療科(100科以上!)から自由に選択することができます。1年目の秋頃に県立病院群合同での説明会があります。上記以外の当院の診療科については「研修医による各科紹介」を参照してください。
総合内科 | 優しい先生が多く、難しい症例も一つ一つ丁寧に教えてもらえます!毎週カンファレンスで講義の時間もあり、とても勉強になります。 |
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消化器内科 | 症例を幅広く経験できるのはもちろん、2年目でローテすると経験豊富な指導医の下、カメラを握らせてもらったり、腹部エコーの検査を担当したりとまさにThe消化器内科医という感じの研修ができます。消化器志望で率先して手技したい方にはうってつけです。 |
循環器内科 | 病棟管理、救急での対応まで幅広く経験できます。先生方は熱心で優しく指導してくださいます。 |
脳神経内科 | 脳卒中から神経難病まで症例が豊富で、毎週上級医からの講義もあり、価値ある研修を楽しく行えます。 |
糖尿病・内分泌内科 | 糖尿病・内分泌疾患問わず幅広く診療しており、いろいろな疾患を経験できます。またバックアップ体制が充実しており、カンファやレクチャーなどアカデミックさは院内随一です。専門医取得も可能ですので、ご興味ある方はぜひ! |
緩和ケア内科 | 患者さんのあらゆる苦痛に対処するため、驚くほど広い視点から診療されています。 |
腎臓内科 | 透析室の設備が充実しており、緊急透析や透析導入~維持透析まで一連の流れを見ることができます。また腎疾患も診療することができ、非常に勉強になります。 |
リウマチ内科 | リウマチや膠原病など様々な症例を経験できます。ステロイドの安全な使い方や慢性期疾患のコントロールについて学ぶことができます。 |
外科 | 指導医のもとで担当医となり、4〜5名の入院患者を受け持ちます。様々な手術に助手として入ります。 |
脳神経外科 | オペも病棟もバリバリこなしつつ、それでいて他科からコンサルも、嫌な顔一つせずに快く引き受けてくれます。ICUでも救急外来でもその存在感は抜群。かっこよさ・優しさ・頼もしさの3拍子が揃っている先生方です。 |
乳腺外科 | 先生はお二人ですが、手術件数が多いです。研修医は外科ローテート中に手術に参加でき、とてもやさしく教えていただけます。 |
整形外科 | 外傷、脊椎疾患、人工関節、リウマチによる変形など、いろんな症例を診られて勉強になります。3次救急があるからこそみられるような多発外傷も。整形外科に興味がある人はぜひ! |
形成外科 | 先生方の繊細な手技、とにかく美しいです。重症熱傷や多発外傷をみることも。傷のスペシャリストで、ストイックに治療されます。 |
皮膚科 | アレルギーをはじめ、腫瘍や感染症、いろいろな皮疹を本当に優しい先生方が0から丁寧に教えてくださいます。他科志望でも将来必ず役に立つはず。全研修医におすすめできます。 |
泌尿器科 | 尿路感染症や尿閉、バルーンカテーテル留置など意外と泌尿器科イベントは多いです。分からないことがあれば気軽に相談できる先生方がいるので心強いです。 |
眼科 | 使用する検査機器が多く、実際に使用方法から検査結果の見方まで眼科を回らないとなかなか学べないことをとても丁寧に説明してくださいます。 |
放射線科 | 外傷症例のから内科的疾患まで、幅広く血管内治療を行っています。研修医にも手技がたくさん回ってきます。読影も学ぶことができます。 |
麻酔科 | 様々な外科手術に対する麻酔管理を非常勤の先生含め多くの指導医の下で経験できます。 |
病理診断科 | 他科ローテ中も病理診断など日々の診療や病理解剖、学会発表と多岐にわたってお世話になっています。 |
救急科 | 外傷や熱傷などの3次救急のみを扱う研修になります。搬入からICU・HCUでの管理まで学ぶことができます。また、3次救急ならではの緊張感を肌で感じることができます。 |
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