来院されるかたへ
Outpatients
入院されるかたへ

入院について

  1. 入院は診療担当医師が、入院治療を必要と認めた場合に対象となります。
  2. 入院日には、指定のあった時間に、患者さんご本人、または代理のかたが❼番窓口までお越しください。この際、必ず入院申込書に所定の事項を記入し、また、連帯保証書には連帯保証人2名の署名押印のうえ、提出してください。入院手続きが終了し次第、病室をご案内します。病室によっては、すぐご案内できない場合もありますが、ご了承ください。
    連帯保証人の資格について
    • 満18歳以上のかたで、入院費をお支払いただけるかた
    • 1名は生計を別にしており同居されていないかた
    • 連帯保証書には、必ず連帯保証人ご本人の自筆署名・押印があること
  3. 入院をされる患者さんの、自家用車でのご来院はお断りしています。公共機関をご利用ください。
  4. 「現在の状況調査書」及び「転倒・転落危険度自己チェック」は、入院後、速やかに病棟スタッフステーションまでご提出ください。
  5. 令和6年10月15日より、入院患者さんへの配茶を中止しております。ご理解ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。配茶中止のお知らせ

入院手続きのために準備いただくもの

あらかじめ❼番窓口でご説明しますが、次のものをご用意ください。

入院に必要な書類など
  • 保険証もしくはマイナンバーカード
  • 医療受給者証(福祉医療受給者証等の公費負担医療を受けておられる方)


※保険証もしくはマイナンバーカード、医療受給者証等は、入院日に入退院・文書受付(❼番窓口)へご提示ください。その場で確認後、お返しいたします。当院で、お預かりすることはありません。

  • 診察券
  • 入院申込書及び連帯保証書(入退院・文書受付(❼番窓口)へ提出してください。)
  • 筆記用具
  • 入院案内(❼番窓口でお渡しします。)

※高額療養費制度については、限度額認定証の発行なしで、当院から保険者へ直接確認するシステムへ変更しております。

病室について

  1. 病室は、個室が標準ですが、4人室もあります。(ただし、個室は、別途、室料差額が必要です。)室料差額は、3種類です。
  2. 病状あるいは治療上、入院期間中に病室を移動、または他の病棟へ移動いただく場合がありますが、あらかじめご了承願います。
  3. テレビ・保冷庫・洗面台・床頭台・ロッカー等を備えています。
病室の様子1

病棟等配置表 ※病棟は3~6階

6階東(42床)

障害者病床、糖尿病・内分泌内科、眼科、共用

5階東(42床)

整形外科、リウマチ科、救急科、眼科

5階西(41床)

外科・消化器外科、消化器内科、脳神経外科、脳神経内科

4階東(41床)

泌尿器科、形成外科、整形外科、総合内科、放射線科

4階西(42床)

整形外科、リウマチ科

3階東(41床)

消化器内科、総合内科、皮膚科、腎臓内科、糖尿病・内分泌内科

3階西(24床)

緩和ケア内科

3階南(8床)

感染症内科

2階(26床)

救命救急センター (ICU、HCU・救命病棟、 HCUリカバリー)・手術室・中央検査室

1階

総合案内・総合受付・会計・外来診察室・中央採血室・放射線各検査室・内視鏡検査室・救命救急センター(初期治療)・院内投薬窓口・地域医療連携部・売店など

地下1階

外来(放射線科)診察室・放射線治療・核医学・リハビリテーション科・レストランなど

入院費のお支払いについて

  1. 入院費は、月単位で請求させていただきます。当月分の請求書を、翌月の中旬に、病室にお届けしますので、❺番窓口でお支払いください。また、ICU・HCUの方や土曜日、日曜日及び祝祭日(休日)に退院される場合は、後日郵送または来院時にお渡ししますので、❺番窓口または銀行窓口でお支払ください。三井住友銀行及び、みなと銀行からは手数料無料で振り込めます。
    会計(❺番窓口)取扱い時間

    月~金曜日 9:00~17:00(土・日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)は、お取り扱いしていません。)

  2. 領収書は、所得税の医療費控除を申請する時に必要ですので、それまで、大切に保管してください。なお、領収書の再発行はできませんが、代わりに領収証明書(有料)を発行いたしますので、必要なかたは、❼番窓口へ申し出てください。ただし、即日発行はできません。手数料は、1通につき、2,000円必要です。
  3. 入院日・退院日の入院料は、入退院の時間に関わらず、1日分として請求させていただきます。
  4. 退院時には、入院費全額を請求させていただくことにしていますが、入院中の検査結果等によっては、退院後に追加請求をさせていただく場合があります。あらかじめご了承願います。
  5. 同一月の医療費(保険適用の自己負担分)が限度額を超えた場合は、保険証の発行元に申請することによって、支払う額が限度額となる「高額医療費制度」があります。当院は、限度額認定証の発行なしで、当院から保険者へ直接確認するシステムへ変更しております。
  6. お支払いのことで、不明な点や、お困りのことがございましたら、遠慮なく、❼番窓口へご相談ください。
  7. 入院中に保険証が変更になった場合は、すみやかに、医事企画課入退院・文書受付(❼番窓口)へ新しい保険証を提示もしくはマイナンバーカードのスキャンを行ってください。
  8. 1階エントランスホール売店横に、現金自動受支払機(但陽信用金庫のATM)を設置していますので、ご利用ください。(ATM稼働時間:平日8時~19時)(別途、手数料が発生する場合があります。)
7番窓口は受付カウンターの左端です。
売店横のATM

退院手続きについて

  1. 退院の際には、請求書が発行出来次第、病棟からご連絡いたしますので、❼番窓口で請求書を受け取った後、❺番窓口でお支払いください。(クレジットカードも利用できます)
  2. 担当医師から、退院の許可が出ましたら、手続きをさせていただきます。
  3. 領収書を病棟で提示いただけましたら、リストバンドをカットし、お預かりしていました診察券等を返却させていただきます。
  4. 退院に際し、ご心配なことがあれば、遠慮なく看護師または患者相談窓口(薬局窓口向かい側)にご相談ください。
  5. 診察券や薬など、忘れもののないよう、気をつけてお帰りください。