正規職員・レジデント職員・会計年度任用職員を募集しています。
兵庫県では理学療法士、作業療法士、言語聴覚士を募集しています。
注)募集にかかる詳細は、兵庫県HP上で公表されます。
職員採用/資格免許職採用試験案内(令和6年度)
理学療法士等のレジデントを積極的に受入れ、質の高いリハビリテーション専門職を育成しています。
令和7年度兵庫県立病院リハビリテーションレジデントの募集について
会計年度職員を募集しています。お気軽にお問い合わせください。
注)募集に係る詳細は当院HPの採用情報をご確認ください。
理学療法士(会計年度任用職員)募集
作業療法士(会計年度任用職員)募集
理学療法部門 | 座位、立位、歩行といった基本的動作能力の回復を図るため、運動療法、物理療法、日常生活動作練習などの理学療法を行っています。 |
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作業療法部門 | 身の回りの生活動作や家事動作からなる応用的動作能力や社会的適応能力の回復を目的に、日常生活の模擬的動作練習、巧緻動作練習、作業活動を用いた座位・立位持久力練習等の作業療法を行っています。 |
言語聴覚療法部門 | 失語症、構音障害、音声障害、摂食嚥下障害に対する評価と機能練習、指導等の言語聴覚療法を行っています。 |
リハビリの様子1
リハビリの様子2
3学会合同呼吸療法認定士 | 3名 |
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心臓リハビリテーション指導士 | 2名 |
心不全療養指導士 | 1名 |
日本糖尿病療養指導士 | 1名 |
リンパ浮腫複合的治療科 実技研修会修了 | 2名 |
日本言語聴覚士協会認定言語聴覚士(摂食嚥下障害領域) | 1名 |
日本嚥下医学会認定嚥下相談員 | 1名 |
LSVT®BIG | 1名 |
がんのリハビリテーション研修 履修済 | 7名 |
認知症ライフパートナー2級 | 1名 |
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福祉用具専門相談員 | 1名 |
福祉住環境コーディネーター2級 | 3名 |
博士(医学) | 1名 |
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修士(保健学) | 1名 |
臨床実習指導者講習 終了済 | 5名 |
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DMAT隊員 | 1名 |
脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ) | 9,226件 |
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廃用症候群リハビリテーション(Ⅰ) | 2,392件 |
運動器リハビリテーション(Ⅰ) | 15,475件 |
呼吸器リハビリテーション(Ⅰ) | 3,510件 |
心大血管リハビリテーション(Ⅰ) | 1,416件 |
がん患者リハビリテーション | 1,365件 |
整形外科 | 運動器外傷(骨折、脱臼、筋・靭帯損傷)、脊椎疾患(ヘルニア、狭窄症、頚髄症)、脊髄損傷、変形性関節症・関節リウマチなどの人工関節置換術後 |
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リウマチ科 | 関節リウマチの炎症活動期および非活動期、人工関節置換術等の術後リハ |
救急科 | 多発外傷、急性呼吸不全、脊髄損傷、脳血管疾患、熱傷 |
脳神経内科 | 脳血管疾患、各種神経筋疾患、変性疾患(パーキンソン病等) |
脳神経外科 | 脳血管疾患、頭部外傷、脳脊髄腫瘍 |
内科 | 糖尿病、腎疾患(透析含む)、呼吸器疾患、悪性腫瘍、廃用症候群 |
形成外科 | 熱傷/潰瘍等、各種植皮術後 |
循環器内科 | 虚血性心疾患(心筋梗塞、狭心症)、心不全、不整脈 |
外科・消化器外科 | 消化器疾患術後の廃用症候群 |
泌尿器科 | 泌尿器科術後の廃用症候群 |
緩和ケア内科 | 各種原発性/転移性腫瘍後の緩和ケア |
皮膚科 | 水疱性類天疱瘡等、皮膚科疾患治療後の廃用症候群 |
耳鼻咽喉科 | 声帯ポリープ・結節などによる音声障害、摂食嚥下障害 |
2011年より成長期のアスリートを対象とした外来診療を開始、2015年秋より院外2施設を含めた「子ども達のためのスポーツ診療所構想」を継続するも、2020年以降はコロナ禍で中断しておりましたが、院内での診療を下記の通り再開しています。
対象は早期の手術適応とはならない症例(打撲・捻挫・肉離れ等)、あるいは(前十字靭帯損傷など)手術後の専門的なリハビリ症例としています。当初より鵞足炎やジャンパー膝など筋拘縮が原因となる疾患が多く、症例に応じた消炎処置、ストレッチ、筋力強化、調整運動等を行います。最近の傾向として腰痛症例が増加の一途にあり、その半数(51.9%)が腰椎分離症であることは特筆すべき!と思われます。
当科では担当PTと柳田が個別に応対します。急性期はほぼ全例にアイシングを、亜急性期以降は温冷交代処置を行います。ストレッチ、筋力強化は前方、側方、後方とバランスよく実施、ウォーキングからランニングへの移行の目安は「動的な骨盤安定性の獲得」としています。以降、段階的なステップアップを経て早期の復帰を目指します。
後屈時の腰痛が(目安は10日以上)継続する場合、病期を正確に判定するため全症例にX線・CT・MRI検査を実施して確定診断と病期判定を行います。最速で2~3ヶ月、病期によっては4ヶ月以上の治療が必要です。「腰痛の約半数は分離症」を念頭に早期の確定診断と適時な治療が重要です。
多くの症例は医業類似行為を経ての受診であり、確定診断のつかないまま中途半端にスポーツ活動を継続することで症状の悪化をきたした事例もあり、X線検査等を含めた確定診断は整形外科でしか行えない事の(保護者や指導者を含めた)共通認識が必要です。
正確な診断と(手術適応も含めた)治療方針の決定ができれば、的確なリハビリ指導でほとんどのスポーツ障害は快方へ向かいます。が、難治症例にはいくつかの「こだわり」が必要です。お困りの際にはどうぞお気軽にご紹介下さい。また引き続きましてのご指導ご鞭撻の程、どうかよろしくお願いいたします。
施設名 | 診療日時 |
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加古川医療センター | 随時お受けしています。「地域連携」までご連絡下さい。 |
松本病院 | 整形外科診療時間内(柳田不在ですが適時情報交換しています) |
大西メディカルクリニック | 整形外科診療時間内(柳田不在ですが適時情報交換しています) |
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