病院について
About the Medical Center
厚生労働大臣の定める掲示事項

厚生労働大臣の定める掲示事項(令和6年7月1日現在)

1.当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

2.入院基本料について

当院は、急性期一般入院料(日勤、夜勤あわせて)入院患者7人に対して1人以上の看護職員を配置しております。なお、病棟、時間帯、休日などで看護職員の配置が異なります。実際の看護配置につきましては、各病棟に詳細を掲示しておりますのでご参照ください。また、入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しております。

3.入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制について

当院では、入院の際に医師を初めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制の基準を満たしております。 

4.DPC対象病院について(令和6年7月現在)

当院は入院医療費の算定に当たり、平成22年7月より、包括請求と出来高請求を組み合わせて算定する「DPC対象病院」となっております。

※医療機関別係数1.5229(基礎係数1.0800+機能評価係数Ⅰ0.3737+機能評価係数Ⅱ0.0762)

5.明細書発行体制について

医療の透明化や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の判る明細書を無料で発行しています。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担の無い方についても、明細書を無料で発行しております。

明細書には、使用した医薬品の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご家族が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は、料金計算窓口にてその旨お申し出ください。

6.当院は近畿厚生局長に下記の届出を行っております。

1)入院時食事療養費(Ⅰ)を算定すべき食事療養の基準に係る届出をおこなっております。

当院は、入院時食事療養費に関する特別管理により食事の提供を行っております。療養のための食事は、管理栄養士の管理の下に適時(朝食 午前8時、昼食 午後0時、夕食 午後6時)適温で提供しております。

2)基本診療料の施設基準等に係る届出
  • 情報通信機器を用いた診療
  • 一般病棟入院基本料(急性期一般入院料1)
  • 救急医療管理加算
  • 超急性期脳卒中加算
  • 診療録管理体制加算3
  • 医師事務作業補助体制加算1(15対1)
  • 急性期看護補助体制加算25対1(看護補助者5割以上)
  • 夜間100対1急性期看護補助体制加算
  • 夜間看護体制加算
  • 看護補助体制充実加算1
  • 看護職員夜間配置加算(12対1配置加算1)
  • 療養環境加算
  • 重症者等療養環境特別加算
  • 栄養サポートチーム加算
  • 医療安全対策加算1
  • 医療安全対策地域連携加算1
  • 感染対策向上加算1
  • 指導強化加算
  • 抗菌薬適正使用体制加算
  • 患者サポート体制充実加算
  • 重症患者初期支援充実加算
  • 報告書管理体制加算
 
  • 褥瘡ハイリスク患者ケア加算
  • 呼吸ケアチーム加算
  • 術後疼痛管理チーム加算
  • 後発医薬品使用体制加算1
  • データ提出加算2 イ 200床以上
  • 入退院支援加算1
  • 地域連携診療計画加算
  • 入院時支援加算
  • 総合機能評価加算
  • 認知症ケア加算1
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 精神疾患診療体制加算1
  • 排尿自立支援加算
  • 地域医療体制確保加算
  • 救命救急入院料 1
  • ハイケアユニット入院医療管理料1
  • 緩和ケア病棟入院料2
  • 入院時食事療養(Ⅰ)
3)特掲診療料の施設基準等に係る届出
  • 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
  • 糖尿病合併症管理料
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • がん患者指導管理料イ
  • がん患者指導管理料ロ
  • がん患者指導管理料ハ
  • がん患者指導管理料二
  • 糖尿病透析予防指導管理料
  • 二次性骨折予防継続管理料1
  • 二次性骨折予防継続管理料3
  • 下肢創傷処置管理料
  • 慢性腎臓病透析予防指導管理料
  • 院内トリアージ実施料
  • 外来腫瘍化学療法診療科1
  • 連携充実加算
  • ニコチン依存症管理料
  • 療養・就労両立支援指導料の注3に規定する相談支援加算
  • 開放型病院共同指導料
  • がん治療連携計画策定料
  • 肝炎インターフェロン治療計画料
  • 外来排尿自立指導料
  • 薬剤管理指導料
  • 地域連携診療計画加算
  • 医療機器安全管理料1
  • 医療機器安全管理料2
  • 救急患者連携搬送料
  • 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に掲げる遠隔モニタリング加算
  • 在宅腫瘍治療電場療法指導管理料
  • 持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動する持続血統測定器を用いる場合)及び皮下連続式グルコース測定
  • 遺伝子学的検査
  • BRCA1/2遺伝子検査
  • 検体検査管理加算(Ⅳ)
  • 心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡検査加算
  • 時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
  • ヘッドアップティルト試験
  • 長期継続頭蓋内脳波検査
  • 脳波検査判断料Ⅰ
  • 神経学的検査
  • ロービジョン検査判断料
  • コンタクトレンズ検査料1
  • 内服・点滴誘発試験
  • 画像診断管理加算2
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 冠動脈CT撮影加算
  • 外傷全身CT加算
  • 心臓MRI撮影加算
  • 乳房MRI撮影加算
  • 抗悪性腫瘍剤処方管理加算
  • 外来化学療法加算1
  • 無菌製剤処理料
  • 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 摂食機能療法の注3に規定する摂食嚥下支援加算2
  • がん患者リハビリテーション料
  • 集団コミュニケーション療法料
  • エタノールの局所注入(甲状腺)
  • エタノールの局所注入(副甲状腺)
  • 人工腎臓
  • 導入期加算1
  • 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
  • 下肢末梢動脈疾患指導管理加算
  • 皮膚移植術(死体)
  • 組織拡張器による再建手術(乳房(再建手術)の場合に限る。)
  • 緊急整復固定加算及び緊急挿入加算
  • 人工股関節置換術(手術支援装置を用いるもの)
  • 後縦靱帯骨化症(前方進入によるもの)
  • 椎間板内酵素注入療法
  • 緊急穿頭血腫除去術
  • 脳刺激装置植込術及び脳刺激装置交換術
  • 脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
  • 癒着性脊髄くも膜炎(脊髄くも膜剥離操作を行なうもの)
  • 緑内障手術(緑内障手術(流出路再建術(眼内法)および水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)
  • 緑内障手術(濾過胞再建術(nerdle法))
  • 乳がんセンチネルリンパ節加算1、センチネルリンパ節生検(併用)
  • 乳がんセンチネルリンパ節加算2、センチネルリンパ節生検(単独)
  • ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後)
  • 乳腺悪性腫瘍ラジオ波焼却術
  • 食道縫合術(穿孔、損傷)(内視鏡によるもの)、内視鏡下胃、十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術、胃瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、小腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、結腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、腎(腎盂)腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、腔腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
  • 骨盤内悪性腫瘍及び腹腔内南部腫瘍ラジオ波焼灼術
  • 内視鏡的逆流防止粘膜切除術
  • バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術
  • 腹腔鏡下リンパ節群郭清術(側方)
  • 腹腔鏡下肝切除術
  • 体外衝撃波膵石破砕術
  • 腹腔鏡下膵腫瘍摘出術
  • 腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術
  • 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
  • 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術
  • 腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)及び腹腔鏡下尿管悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
  • 腎悪性腫瘍ラジオ波焼却術
  • 腹腔鏡下腎盂形成手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 膀胱水圧拡張術及びハンナ型間質性膀胱炎手術(経尿道)
  • 腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術(内視鏡手術支援機器を用いるもの)
  • 腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術
  • 尿道狭窄グラフト再建術
  • 膀胱頸部形成術(膀胱頸部吊上術以外)、埋没陰茎手術及び陰嚢水腫手術(鼠径部切開によるもの)
  • 精巣温存手術
  • 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則第16に掲げる手術
  • 輸血管理料Ⅰ
  • 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
  • 麻酔管理料(Ⅰ)
  • 放射線治療専任加算
  • 外来放射線治療加算
  • 高エネルギー放射線治療
  • 1回線量増加加算
  • 画像誘導放射線治療(IGRT)
  • 保険医療機関間の連携による病理診断
  • 保険医療機関間の連携におけるデジタル病理画像による術中迅速病理組織標本作製
  • 看護職員処遇改善評価料75
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • 入院ベースアップ評価料
  • 酸素単価

7.保険外負担に関する事項について

当院では、個室使用料、証明書・診断書などにつきまして、その利用日数に応じた実費のご負担をお願いしております。

1)特別療養環境の提供

特別療養環境室一覧(令和6年7月1日現在)

病棟病室数人数設備概要室料(1日につき)
5階西病棟11人室風呂、トイレ、ミニキッチン、流し台、電子レンジ、冷蔵庫15,700円(18.6㎡)
6階西病棟1
各階東病棟41人室トイレ13,600円(16.6~16.9㎡)
各階病棟991人室トイレ、シャワー(シャワーは全病室への設置ではありません)10,500円(14.1~14.9㎡)

※それぞれの病室には、上記に加え、床頭台、テレビ、保冷庫、セーフティボックス、洗面台等を備えております。

2)診断書・証明書及び保険外負担に係る費用(令和4年4月1日現在)

1)各種診断書等・文書の料金

項目料金(税込み)
保険会社に提出する診断書等5,500円
証明内容が複雑な診断書等5,100円
証明内容が簡易な診断書等3,600円
身体検査書等の証明書等2,900円
保険会社に提出する診療費明細書4,600円
保険会社以外の診療費明細書3,700円
医療費の支払い証明書等2,000円
入院・通院期間の証明書等2,000円

2)その他

項目料金(税込み)
セカンドオピニオン料(30分以内)1件  11,000円
  〃  (30分超15分ごと)1件    2,300円
PSA(前立腺がん)検診1回    1,000円
リンパ浮腫ケア1回    4,200円
医師面談手数料1回    5,500円
エックス線写真複写(CD-R)1枚    1,100円
診察券再発行料1枚      100円

3)その他(感染症患者・救急患者等のみ)

項目料金(税込み)
病衣1枚  100円
尿取りパッド1枚  40円
大人用紙おむつ Mサイズ1枚  165円
大人用紙おむつ Lサイズ1枚  195円
大人用紙パンツ Mサイズ1枚  150円
大人用神パンツ L、LLサイズ1枚  170円
ゆかた ※エンゼルケア等1枚  3,300円
3)初診・再診に係る費用の徴収

他の保険医療機関からの紹介によらず、当院に直接来院した場合については初診に係る費用として7,000円を徴収することになります。ただし、緊急その他やむを得ない事情により、他の保険医療機関等からの紹介によらず来院した場合は、この限りではありません。

また、再診患者さんの中で病状が安定し、診療所への紹介を受けた患者さんが、かかりつけ医の紹介無しに再受診された場合、あるいは「かかりつけ医」への紹介を当院より申し出たが引き続き当院にて診察を希望された場合(紹介状交付の有無に関わらず)につきましては、再診料のほかに保険外併用療養費として3,000円を徴収することになります。

この費用は、病院と診療所の機能分担を推進する観点から、自己の選択に係るものとして、初診料を算定する初診に相当する療養部分についてその費用を徴収することが出来ると定められたもので、200床以上の地域医療支援病院に義務付けられております。

8.情報通信機器を用いた診療について

当院では、情報通信機器を用いた診療を行なっていますが、初診時においては向精神薬の処方は行ないません。

9.後発医薬品使用体制加算(ジェネリック医薬品)及び一般名処方加算について

当院では、入院及び外来において後発医薬品を積極的に採用しています。
また、医薬品の供給が不足した場合は、院内委員会を通じて治療計画等の見直しを行なう等適切に対応することとしています。
このため、医薬品の供給状況によっては投与する薬剤を変更する可能性があります。
その場合には、入院患者さんに十分説明させていただきますので、ご理解をお願いいたします。

10.院内トリアージ実施料について

当院では、救急で受診される患者さんに対し院内トリアージを行なっています。
トリアージでは、患者さんの症状に従って、病気の緊急度を決定し、診療の優先順位付けを行ないます。来院順に診療する体制と異なり、緊急度の高い患者さんを優先的に診療することがあり、場合によっては、後から来院した患者さんを先に診療することがあります。ご理解ご協力をお願いいたします。

11.外来腫瘍化学療法診療料1について

当院では、外来で抗がん剤治療を受ける患者様が、安心・安全に治療を継続するために、以下の体制を整備しています。

  1. 医師、看護師を院内に常時配置し、患者様からの電話等による緊急の相談に24時間対応できる連絡体制を整備しています。
  2. 緊急時に患者様が入院できる体制を確保しています。
  3. 化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を定期開催しています。この委員会は、化学療法に携わる各診療科の医師、業務に携わる看護師、薬剤師、管理栄養士、事務員で構成されています。また、他の保健医療機関及び保険薬局からのレジメンに関する照会や患者さんの状況に関する相談及び情報提供等に応じる体制を整えています。(なお、レジメンを別途掲載しています。)

12.コンタクトレンズ検査料について

当院は「コンタクトレンズ検査料1」の施設基準に適合している旨、届出を行なっています。
  1. 初診料及び外来診療科
    コンタクトレンズの装用を目的としている方で、本院を初めて受診した方は初診料291点を、本院で過去にコンタクトレンズ検査料を算定したことがある方は外来診療科76点を算定いたします。
  2. コンタクトレンズ検査料1
    コンタクトレンズの装用を目的に眼科学的検査を行なった場合は、200点を算定いたします。
    コンタクトレンズの診療を行なう医師の氏名
     薄木 佳子:眼科診療経験 36年
    (令和6年4月現在)
  3. 上記につきご不明な点があれば、お問い合わせください。

13.患者相談窓口について

当院では、「患者相談窓口」を7番窓口向かい側に設置していますので、お気軽にご利用ください。診療内容に関すること、医療費に関すること、職員の接遇に関すること、退院後のこと、がんに関する色々な相談等、患者さんの立場に立ち、問題解決のためのお手伝いをします。

14.禁煙外来について

当院では、禁煙を行おうとしている方、禁煙を行おうとしても中々やめられない等のお悩みの方等に対し、禁煙のお手伝いが出来るよう禁煙外来を設けております。ご希望の方は主治医又は受付までお申し出ください。

15.栄養サポートチームによる診療について

当院では、栄養状態の悪い患者様に対して、医師・看護師・薬剤師・管理栄養士など、様々な職種のメンバーにより適切な栄養管理を行い、全身状態の改善に取り組んでいます。

16.透析患者さんの下肢末梢動脈疾患に対する取り組みについて

当院では、慢性維持透析を行っている患者さんに対し、下肢末梢動脈疾患の検査を行っています。検査の結果、専門的な治療が必要と判断した場合は、院内の専門診療科と連携し治療する体制を有しています。

17.厚生労働省が定める手術に関する施設基準に係る実績について

(1)院内掲示をする手術件数(医科点数表第2章第10部手術通則第5号及び第6号に掲げる手術
・区分1に分類される手術
  手術の件数
頭蓋内腫瘤摘出術等6
黄斑下手術等123
鼓室形成手術等0
肺悪性腫瘍手術等0
経皮的カテーテル心筋焼灼術0

 

・区分2に分類される手術
  手術の件数
靱帯断裂形成手術等11
水頭症手術等5
鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等14
尿道形成手術等192
角膜移植術0
肝切除術等13
子宮附属器悪性腫瘍手術等0
・区分3に分類される手術
  手術の件数
上顎骨形成術等0
上顎骨悪性腫瘍手術等0
バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉)           0
母指化手術等0
内反足手術等0
食道切除再建術等1
同種死体腎移植術等0
・区分4に分類される手術
 胸腔鏡又は腹腔鏡を用いる手術
(医科点数表第2章第10部手術の通則4を除く)
323
・その他の区分に分類される手術
  手術の件数
人工関節置換術104
乳児外科施設基準対象手術0
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術18
冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないものを含む。)及び体外循環を要する手術0
経皮的冠動脈形成術2
      特殊カテーテルによるもの(0)
      急性心筋梗塞に対するもの(0)
      不安定狭心症に対するもの(0)
      その他のもの(2)
経皮的冠動脈粥種切除術0
経皮的冠動脈ステント留置術20
      急性心筋梗塞に対するもの(5)
      不安定狭心症に対するもの(2)
      その他のもの(13)
(2)施設基準上、手術件数を満たすことが条件となる手術等
 ・肝切除術又は腹腔鏡下肝切除術7例
 ・胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む)8例
 ・粘膜下層剥離術に係る手術85例
 ・膀胱悪性腫瘍腫手術(経尿道的含む),(内視鏡支援機器用いた場合含む)178例
 ・膀胱悪性腫瘍腫手術(経尿道的除く),(内視鏡支援機器用いた場合除く)1例
 ・膵臓手術(内視鏡によるものを除く)2例
 ・前立腺悪性腫瘍手術に係る手術68例
 ・腎悪性腫瘍手術に係る手術36例
 ・大腿骨近位部骨折後48時間以内の実施件数53例

18.その他

  • 当院では、安全な医療を提供するために、医療安全管理者等が医療安全管理委員会と連携し、より実効性のある医療安全対策の実施や職員研修を計画的に実施しています。
  • 当院では、感染制御のチームを設置し、院内感染状況の把握、抗菌薬の適正使用、職員の感染防止等をおこない、院内感染対策を目的とした職員の研修を行っています。また、院内だけにとどまらず、地域の高齢者施設や病院の感染防止対策の知識の向上のための活動を行っています。
  • 当院は、個人の権利・利益を保護するために、個人情報を適切に管理することを社会的責任と考えます。個人情報保護に関する方針を定め、職員及び関係者に周知徹底を図り、これまで以上に個人情報保護に努めます。
  • 当院では、患者さんが安心・納得して退院し、早期に住み慣れた地域で療養や生活を継続できるように、施設間の連携を推進し退院のご支援を実施しております。
  • 当院では、医療従事者の負担の軽減及び処遇の改善に関する取組として下記の事に取り組んでおります。

 外来縮小の取組み、医師と医療関係職種における役割分担に対する取組み、医療関係職種と事務職員等における役割分担に対する取組み、医師の負担軽減に対する取組み、看護職員の負担軽減に関する取組み

  • 当院では屋内外を問わず、「病院敷地内全面禁煙」となっておりますのでご理解とご協力をお願いします。
  • 当院は厚生労働省指定の臨床研修病院です。指導医の指導・監督のもと、初期研修医が外来・病棟等で診療を行っております。また、看護師や薬剤師など様々な職種の実習生を受け入れている施設でもあります。日本の未来を担う医療職を養成するために、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。