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兵庫県立加古川医療センター
(旧兵庫県立加古川病院)

〒675-8555
兵庫県加古川市神野町神野203
電話 079-497-7000(代表)
FAX 079-438-8800



DPCデータを活用した病院指標の公表

目的

情報を公開することで、当院の特徴や急性期医療について、より理解を深めていただくことを目的としています。


DPC制度について

DPC制度とは、平成15年より日本独自で導入された急性期入院医療を対象とした診療報酬の包括評価制度のことです。
入院について、医療資源を最も投入した傷病名、手術等により分類したもので、「診断群分類」とも呼ばれます。


データの定義

 「対象患者」
  • 集計期間中に退院した患者
  • 医療保険適用患者(労災保険及び自賠責保険,自費等の患者は対象外)

 「項目」
  • 在院日数の考え方:入院日から最終的な退院日まで
  • 患者数の考え方:一連の入院を1カウントとして集計
  • 年齢の考え方:初回の入院時点の年齢



平成27年度 県立加古川医療センター 病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞のICD10別患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 27 170 176 295 546 854 1898 2174 1093 126
Ⅰ 定義
・集計期間に退院した患者さんの年齢階級別(10歳刻み)患者数を示しています。
・年齢は、入院した時点での年齢を集計しています。
Ⅱ 解説
・全退院患者数7,359人のうち各年齢階級別では、70歳代が2,174人(29.5%)と最も多く、次に60歳代が1,898人(25.8%)となっており、合わせると4,072人と全退院患者数の55.4%に相当します。
・また産科・小児科の診療体制を有さないことにより、0歳代、10歳代の患者数を合わせても197人と全退院患者数の2.7%に留まっております。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)ファイルをダウンロード
総合内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040080x099x0xx 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳以上) 手術なし 手術・処置等2 なし 32 10.97 14.34 12.5 73.41
150010xxxxx0xx ウイルス性腸炎 手術・処置等2 なし 14 6.07 5.5 0 52.79
110310xx99xxxx 腎臓または尿路の感染症 手術なし 13 16.23 12.6 15.38 75
解説
総合内科で分類されたDPCコードは100種類以上で335件あり、疾患名の分類では最多が36件の「肺炎、気管支炎、急性気管支炎」で、そのうちDPCコード分類で手術・処置を伴わない症例が32件となっています。当該症例患者の自院平均年齢は73.4歳となっています。
またDPCコード別の件数第2位は「ウィルス性腸炎 手術・処置等2なし」の症例が14件であり、そのうちの6件が40歳以下の患者です。当該症例患者の自院平均年齢は52.8歳となっています。
外科(消化器外科)
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060330xx02xxxx 胆嚢疾患(胆嚢結石など) 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 79 5.9 6.96 0 60.86
060020xx99x30x 胃の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 3あり 定義副傷病 なし 38 3.55 6.67 2.63 64.84
060035xx0100xx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 34 14.74 17.41 0 71.74
解説
外科(消化器外科)で分類したDPCコードは100種類以上で件数は648件ある。そのうち疾患名で分類した場合の最多は「胃の悪性腫瘍」100件であるが、化学療法の実施、胃の摘出術施行などの診療行為の有無によりDPCコードは、それぞれ別に細分化されます。
DPCコードで分類した場合の最多は「胆嚢疾患(胆嚢結石など)」のうち腹腔鏡下胆嚢摘出術を行う症例79件である。次に多い症例は、鼠径ヘルニア手術を行う症例67件であるが、DPCコード分類の対象外となっています。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 76 23.03 27.21 22.37 76.32
160800xx01xxxx 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 53 25.17 28.7 79.25 76.3
070343xx97x1xx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 その他の手術あり 手術・処置等2 1あり 47 19.64 22.28 29.79 71.15
解説
整形外科で分類したDPCコードは100種類以上で件数は820件ある。そのうち疾患名で分類した場合の最多は「脊柱管狭窄症(脊椎症を含む。)」105件であるが、DPCコードで分類した場合は、整形外科の症例件数順位(第3位)47件、(第7位)27件にあたる腰部骨盤,不安定椎のものと(第4位)41件にあたる頸部に細分化されます。
またDPCコードで分類した場合の最多は、「膝関節症(変形性を含む。)」のうち人工関節置換術を行う症例76件となっております。
形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020230xx97x0xx 眼瞼下垂 手術あり 手術・処置等2 なし 37 7.68 3.54 0 71.73
160200xx0200xx 顔面損傷(口腔、咽頭損傷を含む。) 鼻骨骨折整復固定術等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 31 12.19 5.86 0 42
070010xx970xxx 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) その他の手術あり 手術・処置等1 なし 27 7.78 5.12 0 46.11
解説
形成外科で分類されたDPCコードは63種類で、件数は257件です。DPCコードで分類した場合の最多症例は「眼瞼下垂 手術あり 手術・処置等2なし」が37件でとなっています。
DPCコードでの分類第2位は、スポーツ外傷、交通外傷による鼻骨、頬骨、眼窩の骨折に対し手術を行う「顔面損傷(口腔、咽頭損傷含む)手術あり」が31件で、当症例の自院平均年齢は42歳となっています。
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010060x099030x 脳梗塞(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 3あり 定義副傷病 なし 21 16.62 18.08 42.86 71.62
010010xx01x00x 脳腫瘍 頭蓋内腫瘍摘出術等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 13 14.62 22.55 15.38 61.38
010040x099x00x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 12 16.33 19.32 50 66.58
解説
脳神経外科で分類されたDPCコードは82種類で、件数は211件でした。DPCコード別の件数上位3症例は上記のとおりでした。
疾患名で分類した症例件数の最多は「脳梗塞」32件で、そのうち脳保護剤「エダラボン」による薬物補液治療「脳梗塞 JCS10未満 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2あり」がDPCコード別の件数で最多の21件でした。第2位は、「頭蓋内腫瘍摘出術」を実施した「脳腫瘍」でした。
心臓血管外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし - - 18.3 - -
050163xx02x0xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 大動脈瘤切除術(吻合又は移植を含む。) 腹部大動脈(分枝血管の再建を伴うもの)等 手術・処置等2 なし - - 18.04 - -
050170xx02000x 閉塞性動脈疾患 動脈形成術、吻合術 指(手、足)の動脈等 手術・処置等1 なし、1あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし - - 17.43 - -
解説
心臓血管外科で分類されたDPCコードは12種で、件数は64件でした。DPCコード別の上位3症例の件数は、上記のとおりです。
疾患名による分類で最多は「静脈・リンパ疾患」の43件で、その全てがDPCコード分類対象外となる「下肢静脈瘤手術」を実施する症例でした。
 ※DPCコード別の件数が10件未満の症例については、「平成28年度 病院情報の公表の集計条件等について」により、ハイフンを入力しています。
眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020200xx9710xx 黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし 19 5.11 7.99 0 68.37
180040xx97x0xx 手術・処置等の合併症 その他の手術あり 手術・処置等2 なし - - 16.51 - -
020240xx97xxx0 硝子体疾患 手術あり 片眼 - - 7.42 - -
解説
眼科で分類されたDPCコードは19種で、件数は444件でした。疾患名による分類の最多は「白内障、水晶体の疾患」が402件で、そのうち383件がDPCコード分類の対象外となる「水晶体再建術」を実施した症例でした。
DPCコード別の件数で最多は「黄斑、後極変性」で、そのうち「硝子体茎顕微鏡下離断術」及び「水晶体再建術」を実施する症例が19件となっています。
 ※DPCコード別の件数が10件未満の症例については、「平成28年度 病院情報の公表の集計条件等について」により、ハイフンを入力しています。
耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし 34 6.26 5.53 0 39.21
030428xxxxxxxx 突発性難聴 23 7.78 9.6 0 64.52
030240xx01xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 扁桃周囲膿瘍切開術等 19 7.47 7.27 0 37.16
解説
耳鼻咽喉科で分類されたDPCコードは33種類で、件数は190件でした。DPCコード分類の件数順位は、上記のとおりとなっています。
当院では、平成28年4月以降、耳鼻咽喉科の入院診療を行っていません。
放射線科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060050xx97x0xx 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) その他の手術あり 手術・処置等2 なし - - 11.98 - -
160690xx99xx0x 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 定義副傷病 なし - - 21.52 - -
060050xx99x00x 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし - - 10.55 - -
解説
放射線科で分類されたDPCコードは34種で、件数は45件でした。疾患名による分類の最多は「肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む)」で、そのうち「血管塞栓術(選択的動脈化学塞栓術)」を実施する症例が、DPCコード別の件数で最多となりました。
 ※DPCコード別の件数が10件未満の症例については、「平成28年度 病院情報の公表の集計条件等について」により、ハイフンを入力しています。
神経内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010110xxxxx40x 免疫介在性・炎症性ニューロパチー 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし - - 19.87 - -
010160xx99x00x パーキンソン病 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし - - 19 - -
010160xx99x10x パーキンソン病 手術なし 手術・処置等2 あり 定義副傷病 なし - - 21.49 - -
解説
神経内科で分類されたDPCコードは41種で、件数は90件でした。DPCコード別の件数の最多は「免疫介在性・炎症性ニューロパチー」のうち、「ガンマグロブリン点滴静注」を実施する症例であった。
疾患名による分類の最多は「パーキンソン病」の14件で、DPCコード別では「SPECT」の実施の有無により分類され、それぞれ第2位、第3位になっています。
 ※DPCコード別の件数が10件未満の症例については、「平成28年度 病院情報の公表の集計条件等について」により、ハイフンを入力しています。
皮膚科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080011xx99xxxx 急性膿皮症 手術なし 23 14.26 11.97 4.35 60.65
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 21 7.62 8.97 4.76 65.95
080100xxxxxxxx 薬疹、中毒疹 11 36.36 11.65 18.18 64.64
解説
皮膚科で分類されたDPCコードは66種類で、件数は220件でした。疾患名、DPCコードで分類のいずれも件数順位が、1位は「急性膿皮症」2位が「帯状疱疹」の手術なしで、薬物補液治療による入院である。
第3位は「薬疹、中毒疹」が11件で、自院の平均在院日数36.4日と入院期間が長い症例でした。
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 136 7.1 7.59 0 73.43
11012xxx020x0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術等 手術・処置等1 なし 定義副傷病 なし 77 5.9 5.91 1.3 62.55
110080xx01x0xx 前立腺の悪性腫瘍 前立腺悪性腫瘍手術等 手術・処置等2 なし 62 18.5 14.03 0 68.06
解説
泌尿器科で分類したDPCコードは100種類以上で件数は901件でした。そのうち疾患名で分類した場合の最多は「前立腺の悪性腫瘍」322件であるが、DPCコード分類対象外となる「前立腺針生検法」が241件となっています。DPCコードで分類した場合の最多は「膀胱腫瘍」のうち内視鏡的に経尿道手術を行う症例の136件となっています。
呼吸器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx99100x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 32 2.97 3.29 3.13 69.91
040040xx9904xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 4あり 25 15.56 13.38 0 64.56
040080x099x0xx 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳以上) 手術なし 手術・処置等2 なし 18 20.22 14.34 5.56 67.72
解説
呼吸器内科で分類したDPCコードは58種類で、件数は241件でした。DPCコード分類の件数順位は、上記のとおりとなりました。
当院では、平成28年4月以降、呼吸器内科の入院診療を行っておりません。
循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等1 1あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 177 3.08 3.07 2.82 71.03
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1 なし、1,2あり 手術・処置等2 なし 39 5.21 4.87 2.56 73
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 31 19.42 18.3 9.68 79.74
解説
循環器内科で分類したDPCコードは88種類で件数は447件となりました。そのうち229件の疾患名が「狭心症、慢性虚血性疾患」に分類されています。
DPCコードで分類した場合は、「狭心症、慢性虚血性疾患」のうち心臓カテーテルによる諸検査を行う症例が177件、経皮的冠動脈形成術を実施する症例が39件と上位1位、2位を占めています。
救急科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160400xx99x0xx 胸郭・横隔膜損傷 手術なし 手術・処置等2 なし 24 5.33 9.31 33.33 62.88
160870xx99x00x 頸椎頸髄損傷 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 19 11.95 13.04 52.63 60.89
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 14 4.79 7.52 21.43 43.71
解説
救急科で分類したDPCコードは100種類以上で、疾患名の分類でも87分類にのぼりました。DPCコードで分類した場合の件数は398件であり、上位3位までは「胸郭・横隔膜損傷」、「頚椎頚髄損傷」、「頭蓋・頭蓋内損傷」の手術なし症例が並んでいます。
また自院他科と比べ転院率が高く、対象患者の平均年齢は低くなっています。
消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060050xx97x0xx 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) その他の手術あり 手術・処置等2 なし 110 13.05 11.98 0 71.4
060020xx04x0xx 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 手術・処置等2 なし 57 8.95 9.2 0 74.82
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 54 14.7 10.93 5.56 72.2
解説
消化器内科で分類したDPCコードは100種類以上で件数は1,289件です。そのうち疾患名で分類した場合の最多は「慢性C型肝炎」の242件でしたが、DPC対象外の症例となっています。
DPCコード別の分類では最多が、疾患名分類「肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む)」181件のうち肝動脈等に動脈化学塞栓術を行った症例110件となっています。
糖尿病・内分泌内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
100070xxxxxxxx 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 127 15.95 15.35 0 60.03
100060xxxxxxxx 1型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 25 16.8 14.3 0 55.88
100040xxxxx00x 糖尿病性ケトアシドーシス、非ケトン昏睡 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 12 17 14.2 8.33 48.58
解説
糖尿病・内分泌内科で分類されたDPCコードは48種類で254件あり、疾患名の分類では最多が「2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)」の127件で自院平均年齢は60歳です。
DPCコード別の件数第2位は「1型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)」の25件で、自院平均年齢は55.9歳となっています。
乳腺外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx99x40x 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 130 2.31 4.66 0.77 57.78
090010xx03x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 手術・処置等2 なし 69 8.29 6.79 0 60.67
090010xx99x6xx 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 6あり 53 2.26 4.39 0 55.98
解説
乳腺外科で分類したDPCコードは46種類で件数は498件となる。そのうち448件の疾患名が「乳房悪性腫瘍」です。
DPCコードで分類した場合の順位も1位から9位までが「乳房悪性腫瘍」の症例が並んでおり、上位3位までは①「化学療法」②「乳房部分切除を行う乳腺悪性腫瘍手術」③「がん細胞の増殖を阻害する分子標的薬」の治療行為別となっています。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 52 13 - 68 23 29 1 7
大腸癌 34 27 23 35 14 21 1 7
乳癌 119 193 58 20 28 38 1 7
肺癌 - - 20 34 37 19 1 7
肝癌 20 24 14 12 - 112 1 7
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
Ⅰ 定義
 ①5大癌と呼ばれる胃癌、大腸癌、乳癌、肺癌、肝癌の患者さんの人数を初発のUICC病期分類別※、および再発に分けて集計しています。集計期間中に「初発」として集計されたものは、「再発」には集計しません。
 ②集計期間中に退院した患者さんが対象で、実患者数を集計しています。期間中に同じ患者さんが同じがんで入退院を繰り返しても1件と数えます。
 ③病期分類の確定が不正確等で不明な場合は、病期分類は「不明」となります。

※UICC病期分類
国際対がん連合(UICC)によって定められた、①原発巣の大きさと進展度、②所属リンパ節への転移状況、③遠隔転移の有無の3つの要素によって各癌を Ⅰ期(早期)~Ⅳ期(末期)の4病期(ステージ)に分類するものです。
Ⅱ 解説
患者数としては、乳がんが最も多くなっています。次いで、胃がんと大腸がんとなっています。当院は、「県指定がん診療連携拠点病院」として内視鏡的治療、腹腔鏡的治療、手術、抗がん剤治療、放射線治療など患者さんにあわせた治療法を選択し総合的に管理しています。
10件未満の症例については、「平成28年度 病院情報の公表の集計条件等について」により、ハイフンを入力しています。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
重症度 0 11 9.27 55.09
重症度 1 13 9.62 68.92
重症度 2 21 17.81 79.24
重症度 3 10 14.7 78.7
重症度 4 - - -
重症度 5 - - -
不明 - - -
Ⅰ 定義
 ①市中肺炎とは、普段の生活の中で羅患した肺炎を指します。
 ②この指標では、重症度別に当院で治療を行いました患者様の人数、入院期間、平均年齢を示しております。
 ③入院契機傷病名および最も医療資源を投入した傷病名に対するICD10コードがJ13からJ18であるものが対象です。
 ④重症度は市中肺炎ガイドラインによる重症度分類システム(A-DROPシステム)により分類しています。
  1.男性70歳以上、女性75歳以上    
  2.BUN21㎎/dL以上または脱水あり   
  3.酸素飽和度90%以上   
  4.意識障害あり   
  5.収縮期血圧(sBP)90㎜HG以下

  重症度0:上記の5つの項目がいずれも満たさない
  重症度1:上記の5つの項目で1つを有する
  重症度2:上記の5つの項目で2つを有する
  重症度3:上記の5つの項目で3つを有する
  重症度4:上記の5つの項目で4つを有する
  重症度5:上記の5つの項目全て有する
  不明 :1~5の項目のうち1つでも不明であったもの

Ⅱ 解説
当院の症例数は、62症例あり重症度3の割合は21症例で最も多くなっています。重症になるほど平均在院日数が長くなり、平均年齢が高くなっています。当院全体の平均在院日数は16.5日、平均年齢は72.8歳となっております。
10件未満の症例については、「平成28年度 病院情報の公表の集計条件等について」により、ハイフンを入力しています。
脳梗塞のICD10別患者数等ファイルをダウンロード
ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
G45$ 一過性脳虚血発作及び関連症候群 3日以内 - - - -
その他 - - - -
G46$ 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I63$ 脳梗塞 3日以内 39 19.9 71.69 31.91
その他 - - - -
I65$ 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I66$ 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I675 もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I679 脳血管疾患,詳細不明 3日以内 - - - -
その他 - - - -
Ⅰ 定義
ICD-10とは、「国際疾病分類・第10回修正版」のことであって、疾病及び関連保険問題の国際統計分類です。

Ⅱ 解説
当院における脳梗塞の症例のうち、39件が「発症日が3日以内」でそのすべてが救急医療入院となっております。
発症日からが「その他」で分類された症例は、発症日から「4日以降」又は「無症候性」の症例であり、そのうち救急医療入院はおよそ半数で、平均在院日数、転院率は「発症日から3日以内」の症例に比べ、いずれも少なくなっております。
10件未満の症例については、「平成28年度 病院情報の公表の集計条件等について」により、ハイフンを入力しています。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)ファイルをダウンロード
総合内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6182 中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 25 23.4 23.4 4 76.08
K654 内視鏡的消化管止血術 - - - - -
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) - - - - -
解説
総合内科で分類される疾患名のうち最多は「肺炎、気管支炎、急性細気管支炎」36件で、そのうち手術を伴う症例は1件でした。
総合内科において最多となる主たる手術は、高カロリー輸液による静脈栄養法を目的とした「中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合)」の25件となりました。
※件数が10件未満の手術については、「平成28年度 病院情報の公表の集計条件等について」により、ハイフンを入力しています。
外科(消化器外科)
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 100 1.25 3.86 0 60.88
K6335 鼠径ヘルニア手術 等 68 1.12 3.66 0 68.74
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 等 28 3.46 9.64 0 69.07
解説
外科(消化器外科)で分類するDPCコード分類の最多「胆嚢疾患(胆嚢結石など)」のうち「腹腔鏡下胆嚢摘出術」を行う症例が79件でした。外科(消化器外科)で行う主たる手術「腹腔鏡下胆嚢摘出術」には、上記疾患名以外の胆嚢疾患症例を含め100件となっている。
次いで多い症例は、「鼠径ヘルニア手術 等」が68件であり、こちらは短期滞在型の入院で実施されております。
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0821 人工関節置換術(膝) 等 109 1.32 21.1 22.94 73.55
K1425 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(椎弓切除) 等 67 2.36 18.51 31.34 69.73
K0461 骨折観血的手術(大腿)(左) 等 47 3.81 17.72 61.7 67.72
解説
整形外科で実施する外科的手術は、周術期管理を伴うため、術前・術後の平均日数が他科に比べ長くなっています。また術後のリハビリ、リハビリ目的の転院が多い傾向にあります。
主たる術式別の患者数は、最多が「膝関節、股関節への人工関節置換術」109件、次いで「頸部、腰部椎弓切除術」が67件となっている。 また「頸部、腰部椎弓切除術」については、主たる手術として実施するほか、複数の術式を実施する場合に併せて行う場合も多くなっています。
形成外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2191 眼瞼下垂症手術(眼瞼挙筋前転法)(右) 等 26 0 6.85 0 72.12
K333 鼻骨骨折整復固定術 13 1.92 4.62 0 30
K2193 眼瞼下垂症手術(その他のもの)(右) 等 13 0 6.31 0 71.92
解説
形成外科で分類されるDPCコードのうち最多が「眼瞼下垂 手術あり」の症例でした。
主たる手術としては、眼瞼下垂手術のうち「眼瞼挙筋前転法」が26件と最多で、余剰皮膚を切除する「眼瞼下垂手術(その他のもの)」が13件で、形成外科における主たる手術の第2位となっています。同じく13件で「鼻骨骨折整復固定術」、「皮膚腫瘍摘出術」が並んでいます。
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術(その他) 等 19 3.79 18.21 15.79 62.42
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術(左) 等 13 0.23 7.77 7.69 74.31
K1771 脳動脈瘤頚部クリッピング(1箇所) 等 11 0.18 80.27 72.73 62.36
解説
脳神経外科で分類される疾患名のうち最多は「脳梗塞」で、すべて手術なしの症例でした。
主たる手術としては、「脳腫瘍」に対する「頭蓋内腫瘍摘出術」が19件で、次いで「慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術」の13件、「脳動脈瘤頸部クリッピング(1箇所)」の11件と救急入院となる症例であるため自院の平均術前日数は短い。また開頭で実施する術式では、術後日数は長くなっています。
心臓血管外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6173 下肢静脈瘤手術 高位結紮術 等 43 1.02 0.14 0 67.33
K5606 大動脈瘤切除術(腹部大動脈,分枝血管の再建) 等 - - - - -
K6146 血管移植術、バイパス移植術(その他の動脈) 等 - - - - -
解説
心臓血管外科で分類された疾患名のうち最多は「下肢の静脈瘤」43件で、その全てが短期滞在型の入院となる「下肢静脈瘤手術(高位結紮術)」であり心臓血管外科で最も多く実施された主たる手術でした。
次いで「腰部大動脈瘤」に対する「大動脈瘤切除術(腰部大動脈(分枝血管の再建))」が多く実施されております。
※件数が10件未満の手術については、「平成28年度 病院情報の公表の集計条件等について」により、ハイフンを入力しています。
眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他) 等 397 0.75 2 0.76 74.63
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術(網膜付着組織を含むもの) 等 22 0.82 3.36 0 66.36
K2821イ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合・縫着レンズ)(右) 等 - - - - -
解説
眼科の疾患名による分類で最多は「白内障、水晶体の疾患」の402件でした。そのうち短期滞在型の入院で実施する「水晶体再建術(眼内レンズを挿入するもの)」が397件で、主たる手術の最多症例でした。
次いで、「黄斑、後極変性」に対する「硝子体茎顕微鏡下離断術(網膜付着組織を含むもの)」22件となっています。
※件数が10件未満の手術については、「平成28年度 病院情報の公表の集計条件等について」により、ハイフンを入力しています。
耳鼻咽喉科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K3772 口蓋扁桃手術(摘出)(右) 等 23 1 6.35 0 24.65
K368 扁桃周囲膿瘍切開術 19 0.11 6.37 0 37.16
K347 鼻中隔矯正術 10 1.1 5.7 0 37.5
解説
耳鼻咽喉科で分類される疾患名のうち最多は「扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎」の55件で、そのうち19件が「扁桃周囲膿瘍切開術」の実施ありの症例です。
主たる手術の最多は「口蓋扁桃手術(摘出)」が23件で、小児期の摘出症例もあり平均年齢は低くなっています。
当院では、平成28年4月以降、入院診療を行っておらず手術実施はありません。
放射線科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6152 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(選択的動脈化学塞栓術) - - - - -
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 - - - - -
K616-4 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 - - - - -
解説
放射線科では、院内各診療科からの依頼を受け、放射線治療、放射線機器を用いた低侵襲治療(IVR)を実施しております。
手術手技となるIVRでは、「医療資源を最も投入した傷病名」の診療科の主たる手術としてカウントされております。
※件数が10件未満の手術については、「平成28年度 病院情報の公表の集計条件等について」により、ハイフンを入力しています。
神経内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) - - - - -
K654 内視鏡的消化管止血術 - - - - -
K6021 経皮的心肺補助法 - - - - -
解説
神経内科で分類される疾患名は、「パーキンソン病」、「脊髄小脳変性症」など神経変性疾患の他、脳血管障害、機能障害等があります。
神経内科で実施した最多の主たる手術は、経口摂取が充分に行えない、誤嚥性肺炎の危険がある等の神経変性疾患患者に対し実施した「内視鏡下の胃瘻造設術」でした。
※件数が10件未満の手術については、「平成28年度 病院情報の公表の集計条件等について」により、ハイフンを入力しています。
皮膚科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0072 皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除) 27 0.85 13.22 0 73.59
K0063 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径6cm以上) 等 - - - - -
K0062 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm以上6cm未満) - - - - -
解説
皮膚科で分類された疾患名、DPCコードの分類は、1位「急性膿皮症」、2位「水疱症」となっており、そのうち手術実施症例は1件でした。
皮膚科で最も多く実施した主たる手術は、「頭頸部悪性腫瘍手術」、「皮膚の悪性腫瘍」、「黒色腫」等に実施した「皮膚悪性腫瘍手術(単純手術)」の27件となりました。
また2位以下に、良性腫瘍に対する「皮膚、皮下腫瘍摘出術」が並んでいますが、摘出腫瘍の長径により術式が分かれており、実施件数は分散されています。
※件数が10件未満の手術については、「平成28年度 病院情報の公表の集計条件等について」により、ハイフンを入力しています。
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用) 124 1.44 6.32 0 73.35
K7811 経尿道的尿路結石除去術(レーザー) 等 76 2.03 3.87 1.32 62.96
K843 前立腺悪性腫瘍手術 62 2.5 15 0 68.06
解説
泌尿器科では、泌尿器の癌や尿路の疾患に対する治療を行っており、主たる手術は上記のとおりとなっています。
DPCコード別で最多の症例「膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)」が124件で、泌尿器科の主たる手術としても最多となっています。
次いで、「経尿道的尿路結石除去術」のうちレーザーによるもの76件、「前立腺悪性腫瘍手術」の62件は、泌尿器科の疾患名分類で最多となる「前立腺悪性腫瘍」に対する手術症例です。
呼吸器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K654 内視鏡的消化管止血術 - - - - -
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) - - - - -
K620 下大静脈フィルター留置術 - - - - -
解説
呼吸器内科で分類される疾患名のうち最多は「肺の悪性腫瘍」105件で、そのうち手術を実施した症例は1件でした。
当院では、平成28年4月以降、入院診療を行っておらず手術実施はありません。
※件数が10件未満の手術については、「平成28年度 病院情報の公表の集計条件等について」により、ハイフンを入力しています。
循環器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 等 34 1.35 3.76 0 71.97
K5491 経皮的冠動脈ステント留置術(急性心筋梗塞) 等 13 0 21.23 30.77 69
K596 体外ペースメーキング術 等 - - - - -
解説
循環器内科で分類される疾患名のうち最多は「狭心症、慢性虚血性疾患」の229件で、そのうち狭心症に対する非開胸の治療法が「経皮的冠動脈ステント留置術(その他)」で、34件と循環器内科における最多の主たる手術となっています。
次いで緊急入院となる「急性心筋梗塞」に対し「経皮的冠動脈ステント留置術」を13件実施しております。
※件数が10件未満の手術については、「平成28年度 病院情報の公表の集計条件等について」により、ハイフンを入力しています。
救急科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K386 気管切開術 15 7.27 25.6 66.67 64.8
K6151 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(止血術) 15 0.93 18.67 46.67 59.67
K1422 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(後方又は後側方固定) 等 - - - - -
解説
救急科では、重症度及び緊急性の高い傷病患者に対する緊急・集中治療を行っています。また診療科毎の高度な専門治療が必要な場合は、院内各診療科と協力し治療しており、主たる手術の実施は、院内の他科にカウントされております。
※件数が10件未満の手術については、「平成28年度 病院情報の公表の集計条件等について」により、ハイフンを入力しています。
消化器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6152 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(選択的動脈化学塞栓術) 106 1.56 10.8 0.94 71.48
K7211 内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 等 93 0.6 1.43 0 65.47
K654 内視鏡的消化管止血術 73 2.58 12.88 6.85 69.07
解説
消化器内科の疾患名分類の最多は「慢性C型肝炎」で、手術を伴うことがまれな症例です。2番目に多い疾患名の「肝・肝内胆管の悪性腫瘍」に対し実施する「肝動脈への血管塞栓術」は106件で、消化器内科で最多の主たる手術となっています。
次いで、短期滞在型の入院となる「内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除(2cm未満)」が93件と多くなっています。
糖尿病・内分泌内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) - - - - -
K2761 網膜光凝固術(通常) - - - - -
K2211 結膜結石除去術 - - - - -
解説
糖尿病・内分泌内科では、「2型糖尿病」「「1型糖尿病」の他、内分泌の疾患に対し入院療養を実施しております。
糖尿病・内分泌内科の手術としては、上記の主たる疾患の他に併存する疾患に対し、院内各診療科と連携し実施しております。
※件数が10件未満の手術については、「平成28年度 病院情報の公表の集計条件等について」により、ハイフンを入力しています。
乳腺外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K4762 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 等 87 1.61 6.3 0 60.2
K4763 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 等 71 1.51 10.07 0 60.65
K4765 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術・胸筋切除を併施しない) 45 1.67 10.49 0 58.8
解説
乳腺外科の疾患名分類で最多は「乳房悪性腫瘍」であり、そのうち最も多いDPCコード分類は手術を伴わない症例でした。
「乳房悪性腫瘍」に対し実施する手術のうち、最多の87件が乳房温存する「乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術 腋窩部郭清を伴わないもの)」で、次いで「乳房切除術」が多くなっています。乳房を温存する手術法が切除を行う手術に比べ自院の平均術後在院日数が短くなっています。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる 14 0.19
180010 敗血症 同一 23 0.31
異なる 18 0.24
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 26 0.35
異なる - -
Ⅰ 定義
○播種性血管内凝固症候群(DIC)
感染症などによって起こる、全身性の重症な病態です。
○敗血症
感染症によって起こる、全身性炎症反応の重症な病態です。
○真菌症
真菌による感染症です。
○手術・処置などの合併症
手術や処置などに一定割合で発生してしまう病態です。術後出血や創部感染などが挙げられます。合併症はどのような術式でもどのような患者さんでも一定の確率で起こり得るもので、医療ミスとは異なります。

Ⅱ 解説
この指標は、医療の質の改善に資するため、臨床上ゼロにはなりえないものの少しでも改善すべきものとして播種性血管内凝固症候群、敗血症、その他の真菌症、手術処置等の合併症について、入院契機病名(入院のきっかけとなった傷病)の同一性の有無を区別して症例数と発生率を示したものです。
10件未満の症例については、「平成28年度 病院情報の公表の集計条件等について」により、ハイフンを入力しています。
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