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兵庫県立加古川医療センター
(旧兵庫県立加古川病院)

〒675-8555
兵庫県加古川市神野町神野203
電話 079-497-7000(代表)
FAX 079-438-8800


ご挨拶

 平成28年は、当院が平成21年に当地へ移転開院して以来の大きな節目の年となりました。
 かねてより協議を重ねてまいりました甲南加古川病院からの診療機能移管に伴うリウマチ科と腎臓内科の開設をはじめ、それに対応しうる診療機能や検査機能の充実などを目的として、新たに南棟を増築・整備し、12月に無事オープンすることができました。
これもひとえに関係機関の皆様によるご支援の賜物と、深く感謝申し上げます。
 当院は、前身の兵庫県立加古川病院から、医療環境の変化や社会情勢に対応するため、高度専門医療を行う東播磨地域の中核病院として、平成21年11月に神野町に移転、兵庫県立加古川医療センターの名称で新規開設されました。
 開設当初より、兵庫県より課された政策課題の一つとして、東播磨医療圏域の3次救急医療の受け皿となることを目指してきましたが、平成25年11月に兵庫県ドクターヘリコプター(兵庫県ドクターヘリ)の基地病院としての運用を開始したことにより、東播磨圏域のみならず、北播磨、中播磨、西播磨の播磨全域と丹波篠山地域も含めた兵庫県南西部全体の救命救急医療の拠点病院となりました。救命救急センターに搬送される患者さんのうち約40%は交通外傷や墜落、広範囲熱傷など外因性の疾病ですが、脳卒中や心血管系の疾病や消化管出血、敗血症など重症の内因性疾患も多く、各診療科の高度な技術や知識を持った専門医との連携体制の充実強化が進行中です。
 また、本院は兵庫県下に16箇所指定された災害拠点病院の一つであるとともに、兵庫県下で 2 施設しかない第1種感染症指定医療機関のうちの 1 施設でもあり、新型インフルエンザ等の感染症患者さんに対応できる病院として、体制の強化を図っているところです。
 一方、県立加古川病院時代より糖尿病・代謝疾患や整形外科疾患、がん診療を得意としてきた歴史的背景がありますが、新病院でも生活習慣病センターが中心となり、さらに充実した診療体制を構築することが出来ています。平成22年度には兵庫県指定がん診療連携拠点病院に指定され、高度専門的がん診療に力を入れるとともに、緩和ケア医療のさらなる充実にも取り組んでいます。がん診療や緩和ケア、神経難病等の医療には、在宅診療・介護を含めた地域医療連携が必須ですが、同じく平成22年度には兵庫県より地域医療支援病院の指定を受け、地域医療包括ケア体制の構築に鋭意努力しています。
 平成29年度も引き続き、病院の基本方針として掲げております「安全な高度専門医療の提供」「患者さん中心の医療の実践」「効果的で効率的な医療の推進」「次世代を担う人間性豊かな優れた医療人の育成」を実践し、地域住民の皆様から信頼され安心してかかれる病院づくりをめざして、さらに高度・良質な医療を提供できるよう、いっそうの研鑽努力してまいります。
 皆様のご支援・ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。


兵庫県立加古川医療センター 院長 小川 恭弘




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